林間から今日、帰ってきました。
行ってきたのは長野県の北部。安曇野やら大町やら白馬やらの方です。
まだ雪の残る北アルプスの山々
ちょうど梅雨明けも迎えたため、現地では雨に遭わずにすみました。そのかわり暑かったです。まぁ家の方で36、7℃になったようなのに比べればましでしょうけれど。
登ったのは乗鞍岳。
白馬大池まで行きました。
現地の景色を見て、「アルプス」という名が付いていることを実感することができました。
ホントに日本かよ、ここっていう感じの場所でしたねぇ。
途中、雪の上を通るところがありました。上の写真はそこの一部を遠くから撮ったものですが、写真の人がいるところを実際に行きました。まさか雪渓がこんなにすごい規模だったなんて。
下りは滑りまくりなので辛かったです。中には何度も尻をついたり、立てなくなって座り続けていたりしていた人も(私はそんなに酷くはない)。
貴重な体験が出来てよかったです。