展示されている化石のうちのじつに9割が実物化石ということで、すごい話です。普段は実はレプリカってことばかりですからね。
写真撮影は一部資料を除いて可能でしたが、標本は所有者とのあれがどうのこうのな関係上、WEB等への掲載がダメなようですので、ここでは写真は貼りません。是非実物を見に行っていただければという感じです。
ゴビ砂漠の発掘調査といえば、この人
アンドリュース
ティラノサウルスの類でアジア最大の肉食恐竜、タルボサウルスなどの全身骨格はやはり迫力がありました。
ほかにも格闘してる状態のまま化石になったものや、恐竜の巣、赤ちゃんの化石など、興味深い展示ばかりです。実物ならではの良さがたくさんあったかと思います。
化石と触れ合えるコーナーで怪しげなことをする同輩
会 期 2013年10月26日(土)~2014年2月23日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)。入館は閉館時刻の30分まで。
※入場料あり