水棲生物調査+α 2020/05

5/11

この日もマイクロハビタット利用の調査.
タカハヤの生まれて間もない個体がかなり群れていました.

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タカハヤ Rhynchocypris oxycephala jouyi

そしてまさかの黄金アカザ登場.

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アカザ Liobagrus reini 黄変個体

普通だったらこんなの捕れたらびっくり仰天しちゃうところですが,今回は話が別.というのも,この川では前年秋以降にすでに2個体のアカザ黄変個体を採捕しています.これだけの短期間に3個体目というのは,まあある意味で驚きです.みんなきょうだいなんですかね.
ちなみに今回の調査地はこれまでに黄変個体を確認した地点よりも3km弱上流に位置しています.河川におけるアカザの行動範囲ってどれだけのものなんでしょうか.物の陰に隠れている底生魚なのであまり移動するイメージないようにも思いますが,こいつら夜間になると普通に泳ぎ回りますからね.意外と行動範囲広いのかもしれない.

5/14

この日もマイクロハビタット利用の調査.ほぼハヤの写真しかない.

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タカハヤ

5/22

この日もマイクロハビタット利用の調査.この時季の当地河原はなんかイネ科かなんかの花粉が最盛期を迎えているので,花粉症的に地獄なんですよね.マジで鼻水とくしゃみと涙が限界突破して何もできなくなる.できれば川に来たくないけどハヤ的には一番大事な産卵期の時期なので避けることができない.

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タカハヤ

こうやって色合いというか模様が全然違うの個性があっていいですね.

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ドンコ Odontobutis obscura

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アカザ

どっちもお腹大きい

5/23~24 長野へ(連行された)

23日夜,なんか急にこれから出発するよという電話.意味が分からないが,なんかなぜか長野行の車へ乗ることに.

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台灣を懐かしみながらタピオカプリンを飲む

24日未明,松本のウェイクを拉致.彼もまた被害者である.割とガチなドッキリ.
そして山へ.

今回の目的はタデスミレという花を見に行くことだったらしい.結局徹夜で山道を彷徨い,日の出も迎え,眠い中なんとか色々あって目的地に到達.

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タデスミレ Viola thibaudieri

なんでも,この山にしか自生していない種らしい.すごいなあ.
今回の遠征でタデスミレマスターになれたけど,他の地ではまったく生かすことができないというのは残念です.

まあ何はともあれ,せっかくここまで来て拝むことができなかったらマジで何しに来させられたんだって感じだったので,よかったよかった.

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レンゲツツジ

松本市の花にもなってるらしい.

その後は眠い中下山していろいろ寄りつつ帰還.

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テンホウ

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ねーな

5/28

家の前で調査

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デメモロコ Squalidus japonicus japonicus

5/29

マイクロハビタット利用の調査をしようと思って川へ来たけど,なんか思ってた環境と違って調査しなかった.

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タカハヤ当歳魚

なんとなく水中撮影.

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タカハヤの尾部

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カワヨシノボリRhinogobius flumineusとニシシマドジョウCobitis sp. BIWAE type B

不完全燃焼だったので夜は家の前で調査.

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いろいろ

ゲンゴロウブナ,フナ類,ブルーギル,オイカワ,デメモロコ,ニゴイなどを確認.