日が迫るにつれ、やっぱ自分には保育園とか無理なんじゃないかという気持ちが増してきていたんですが、いざ行ってみると、そんな心配は全く必要ないくらいに楽しめました。というか学習になりました。
部活を聞かれ、生物部で水の生き物やってますと答えたところ、じゃあ今日は近くの緑地(親水公園)行こうか。と言って下さり、散歩へ。
まぁ行った水路にはアメザリやアメンボ(なんかオオアメンボというか、オオコマキホイホイみたいなのがうじゃうじゃ)、ヌカエビ、カワニナ程度しかいませんでしたが。皆さんと水路入って遊びました。他にはその緑地でセミの殻とかコクワや木の実拾ってました。良い感じに木にカミキリムシがいたりもしたっけな。ゴマダラ?(知らね)
この頃から自然、生物にこれだけ親しんでるといいなって思います。何もしてあげないと自然と触れることができないような住宅街なので。逆にちょっと探せば自然がまだまだ残ってるだけ良いんですがね。
まぁその後のことは特に書く必要ないと思いますが、プールに入るのを手伝ったりプール洗ったり、配膳したり、本読んだり遊んだり。
強烈な塩素のにおいが懐かしく感じました。
担当は5歳のクラスでしたが、とにかくみんな良い子で。小中学生(、高校生?)みたいな生意気さがなくて、一番付き合いやすいというか懐いてくれるというか。
お別れ間際に一緒に折ったクワガタ。なんか嬉しかった。私の手の不器用さと要領の悪さが露呈しましたが。
一日といわず、もっと行きたいなぁというのが今の感想。一日以上というのが学校の指示なので、はじめからもっと行く予定を立ててればよかったのですが。