国立・立川界隈  散歩

今日は暇だったので国立、立川エリアを散策しました。
行った場所をいくつか紹介します。
 
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↑看板
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↑樹林の様子
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↑湿地の様子。 カルガモがたくさんいた。
湧水を水源にしている矢川には、貴重な動植物(主に植物)が生息しているため、自然を保全しています。保全地域内には湿地や樹林が広がっています。
次のことが禁止されています。ご注意を。
【火遊び、犬の放し飼いやフンの不始末、餌やり、ゴミ捨て、BB弾遊び、自転車の走行(押していくならOK)、柵内・川への立ち入り、タバコの不始末、動植物の持ち込み・持ち出し】
 
矢川(国立市 一部立川市
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矢川は、矢川緑地保全地域あたり(立川段丘崖下)の湧水を水源とし、およそ1.5kmの小川。「谷川」という表記もされるようです。矢川は甲州街道や滝乃川学園をとおり、府中用水の分水に合流します。この合流しているところは「矢川おんだし」と呼ばれているそうです。
 
根川緑道(根川) (立川市
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この川も湧水が源流で、川沿いが緑道として整備されています。
今日は多摩川に近い下流側しか行きませんでした。
 
ママ下湧水公園(国立市
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         ↑看板       ↓湧水の様子
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ここも湧水を保全している所です。ここから流れている「ママ下湧水」は、矢川が府中用水の分水に合流しているところに程近いところで同じく合流しています。矢川緑地保全地域より南に位置しています。
 
府中用水取入口(国立市
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      ↑取水口の様子   ↓上の画像の一部
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府中用水は、多摩川から水を取り入れ、国立・府中市内を流れる用水路です。農業用に使われているところもあり、稲作の時期だけ水を取り入れています。なので今はほとんど水が流れていません。(矢川やママ下湧水が流れ込む分水に水が全て流れていくので本流は枯れる。)ネコがさりげなくいました。