中央本線をゆく 9/26

26日、帰省のため東京へ。今回はJR中央本線を乗り継いで帰るという試みを実行。

今まで快速の東京ー高尾間は使用頻度が高かったものの、高尾以西はほとんど使ったことがなかったので、どんなものなのか気になっていたのです。たしか大月ぐらいまでしか行ったことなかったんじゃないですかね。

朝6時過ぎ 名古屋発
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中津川行。久しぶりにクロスシートではなくロングシートというらしい座席の車両でした。東京ならこれが普通ですが、クロスの方がゆっくり座れるから好きです。
岐阜県に入ってからは山や水田が多くなってきて、7時半頃中津川到着。

7時40分 中津川発
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塩尻で下車後に撮影)
松本行。ここからは車両数が一気に少なくなりましたが、さっきよりも綺麗でクロスシートだったのでゆっくりできました。寝たり起きたりを繰り返していたら、いつの間にか塩尻に到着。
ここで
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JR東海、いわゆる中央西線が終わりで、この先はJR東日本、いわゆる中央東線というやつにかわるわけですね。

10時過ぎ 塩尻
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ということでJR東日本突入。甲府行。
諏訪盆地を通ると山梨県へ入り、甲府盆地へ。
1時間半ほどで甲府に到着。甲府では高尾行に接続していたのですぐに乗車・発車
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11時40分 甲府
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ついに高尾行ですよ。高尾行というフレーズはとてもなじみ深くても、いつもと方向は逆ですからね。
甲府盆地を抜けたらひたすら山。
また1時間半くらい乗って、13時過ぎに高尾着。その後すぐに発車の快速東京行に乗り込む。
そして、13時23分、ゴールの八王子到着
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まだ中央線は続いてるけど、もう八王子までで勘弁。

ということで、早朝からの中央本線の旅はここでおわりとなりました。
体感ではそこまで長いと感じませんでした。思ってたよりも疲れませんでしたし。
東海道本線で名古屋から東京へ行くのよりはるかにこっちの方が良い気がします。電車内が比較的空いてて、ゆったり座れるという点は大きいですね。