第68回魚類自然史研究会@姫路市立水族館
2019/03/09
沖縄遠征の疲れが完全に抜けきれない中,第68回魚類自然史研究会に参加してきました.
会場は兵庫県姫路市の姫路市立水族館.電車を乗り継いで新快速で行きました.
初日は午後の発表を聞いて,姫路市内をさまよって終了.
03/10
二日目は,午後から水族館見学.
その前に少しモノレールの展示を見学.手柄山交流ステーションのモノレール展示室ってところ.
モノレールと言ったら,我らが多摩モノですよ.やはり地元にモノレールが普通に走ってたので馴染みがありますよね.
その後水族館へ.
姫路市立水族館は今回が初めての訪問.淡水魚などの淡水生物もかなり色々展示されていてとても面白いところでした.
個人的に一番感動したのは,カムルチーとタイワンドジョウが1個体ずつ同じ水槽にいる展示.タイワンドジョウの方はまともに見たことがなかったので,この2種をじっくり見比べながら眺めることができて非常に満足でした.
魚類の専門家の大御所とスタッフの人たちが展示を見てコメントをしながらまわっているのを脇から聞くことができて,なかなか豪華な水族館見学になってました.貴重です.
海の展示ももちろんありました.
そんな感じで,まあもっと色々あったけどこのくらいにしておきます.山陽地方の希少な淡水魚類をはじめとした魚が見られて良いところでした.
夜は,姫路出身の知り合いが言っていた気がする御座候.
その後は時間をつぶす場所がなくなって困っていたら愛しのベローチェを見つけ,大盛り上がり.
姫路のベローチェ,とても素晴らしいところでした.
その後ジャンカラで夜を過ごしてこの日は終了.
さて,実は沖縄旅行終了直後のこの遠征,これだけでは終わらずまだ新たな長い旅の序章に過ぎないのでした.
つづく……