前の記事の舞台、鳥羽との位置関係はご覧のとおりです。
訪れたのは、伊勢神宮の内宮があるエリア。
正式には、皇大神宮と言い、説明の看板には
皇大神宮(内宮)
祭神 天照大御神
御鎮座 垂仁天皇二十六年
天照大御神は皇室の御祖神であり 歴代天皇が厚くご崇敬になられています また私たちの総氏神でもあります
約二千年前の崇神天皇の御代に皇居をお出になり 各地をめぐられたのち この五十鈴川のほとりにお鎮まりになりました
二十年に一度神殿をお建て替えする式年遷宮は千三百年余り続けられ 平成二十五年十月二日に第六十二回式年遷宮が行われました
とありました。
こちらが五十鈴川。ちょうど夜の間に台風が接近していましたので、増水しておりました。当日は朝から台風一過の晴れだったんですがね。まだ風が強かった記憶があります。
手水舎等を通りつつ、しばらく歩くと正宮へ。
こちらです。撮影ができるのはここまで。
見えているのは新しい方で、右奥には古い方もありました。
内宮はこれくらいにして、次に向かったのは内宮前にあるいくつもの店が建ち並ぶおはらい町やおかげ横丁。
写真の頃はまだ早い時間だったので人があまりいませんが、このあとどんどん人が多くなっていきました。
行ったのは伊勢名物赤福など。
赤福は勿論のことですが、ここで頂いたお茶がとても美味しかったです。
その五十鈴川も少し覘いてみたり。
まぁ増水してなかったらもう少し楽しめたかもしれません。
と、まぁ伊勢はこんな感じです。伊勢にいたのは昼まででしたので、お参りして町を歩いた位しかしてないわけです。