慰安旅行 8/15~17 京都→大津→岐阜

・16日

8時ごろホテル出発。この日はバスで移動。初日から素直に使っておけばよかったものを……
まずは下鴨神社へ。
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人が少なく、ゆっくり過ごせてとてもよい心地の場所でした。

神社を出てからは鴨川沿いを散歩。
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京都府医大を見て、バスで京都大学へ。理学部と農学部がある北部構内へ。
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京大

バスで京都駅へ戻り、最後の訪問地・京都タワーへ。招待券があったのでタダで展望台へ行けました。
地上からの見た目がそんなに大したことなさそうなのであまり期待はしていなかったのですが、上ってみると意外と景色は良い。
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望遠鏡を無料で使えるという点もよい。しかもとても性能がよいのです。駅前を歩く人一人ひとりの顔もしっかり見えるくらいに。これだけよく見えると色々なものが観察できそう。うふふ。
ふと、マンションに干された洗濯物を双眼鏡で覗いてニヤついていた某コマキさんを思い出しました。

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これで京都終了。
JR琵琶湖線(東海道本線)に乗って滋賀県へ。県庁所在地、大津で下車。わずか2駅。
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大津駅。駅や駅前の通りは想像していたものとは遥かに異なる様子で驚きを隠せない。県庁が所在しているとは思えない。
でも、とてもゆったりとした雰囲気で良い感じ。メンバー皆がいい町だと思えるところでした。
少し歩くとマザーレイク・琵琶湖の大津港に到着。
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琵琶湖を遊覧できる琵琶湖汽船のミシガンクルーズのチケットがまだ残っているようなので、乗ってみることに。
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これに乗船。

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いままで何度も行ってきた北湖ではなく、今回は南湖。そんなに水が汚い印象はありませんでした。
遠くに琵琶湖大橋などを眺めながら、1時間半弱の間琵琶湖でのんびりしました。
京都で相当に疲れた我々にとって、こういうゆっくりできるところは最高でした。途中で謎パフォーマンスや謎麦の唄などがあってゆっくりしている暇ではなかったりもしましたがね。

こうして大津の旅は終わり、東海道本線岐阜県へ。今回の旅で3つ目の訪問地、岐阜へ。本来は彦根などを訪問する予定もありましたが、疲れていたしそんなに時間もないしということでカット。
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岐阜駅
この日はそのままこれといったことはせず、謎稲川淳二を経て就寝。

・17日
一日中雨の予報だったにもかかわらず、朝には雨が止んで時折日が差す天気。しかし未明に100mm前後の雨が降ったため、予定していた岐阜城岐阜公園には行かないことに。
岐阜大学を軽く見て、あとはだらだらと過ごしてたらいい時間に。不完全燃焼だったマンガミュージアムを補うためにマンガ喫茶に行くなどの案も出ていましたが、それすらも面倒くさがっていたら東京の方々の帰りの新幹線の時間が近づいてきていたわけです。
ということで、このまま駅へ向かい、彼らは名古屋から新幹線に乗って帰っていきました。

今回はたまたま3府県の府県庁所在地を巡る旅という形になりました。それぞれ景色や様子が全く違っていたのがとても面白かったし、行ったことのない土地へ行くというのは良いものです。
この旅行は東京の方々の気分転換、慰安目的のものとなりましたが、きっと来年は皆の合格を祝った旅行ができるんじゃないかと思っております。



終わりコマキ