遠征だったり台風だったりで全く行けていなかった9月の川。
23日に様子見がてら1地点へ。
台風16号の影響でまだまだ水位が高い状態で水も濁っていましたが、もともと水位が低い地点ならいけるかなってことで行ってみました。
水深は股上くらいで済んだのでまだ良かったものの、流速は相当なもので、やはり増水時は厄介だなーと。
良い子も悪い子も増水した川には近づかない方がいいですよ。
いつもは水際植生にあまり魚がいない地点ですが、流速が速くなってることもあって岸辺の魚は多めでした。
シマドジョウ類が大量に捕れていたあるエリアも完全に濁水に覆われていましたが、ちゃんと濁って見えない近辺の水草の下に相変わらずいて安堵。
ニシシマドジョウ Cobitis sp. BIWAE type B
♂。胸鰭が非常に立派。
普段あまりこの地点で複数見られないスナヤツメ類やアカザも。捕れた場所的にも上流から流されてきたように感じます。
[確認魚種]
スナヤツメ類
フナ類
ヤリタナゴ
アブラボテ
オイカワ
アブラハヤ
タモロコ
ドジョウ
ニシシマドジョウ
アカザ
ウキゴリ