3日は水路へ。快晴で風もなく、採集日和でしたね。
アブラボテやカワムツが主でしたが、それなりに生息していそうな魚種はみんな確認できました。
アブラボテ Tanakia limbata
ヤリタナゴ T. lanceolata
所謂ヤリボテ(ヤリタナゴとアブラボテ交雑種)とみられる個体
捕れた時に体側の色合いや光り方の違和感が半端なく、よく見てみるとこれは所謂ヤリボテっぽいなという感じ。
スナヤツメ類 Lethenteron sp.
成魚が多く見られましたが、なんだかもう1年分大きく成長してもいいのにと思えるサイズが複数見られ、どういうことなんだろうなー。
カワヒガイ Sarcocheilichthys variegatus variegatus 捕れると特に嬉しい種の一つ
カマツカ Pseudogobio esocinus、ドンコ Odontobutis obscura
自分の中では、カマツカはカッコよくてドンコは癒し系です。ドンコはまあ肉食性ですが、見た目はなんか独特の雰囲気を醸し出していて癒されます。
移動中に道路の前方を突然横切る謎の物体。移動した先、脇の空き地や林を見てみるといたのは
サルでした。
完全に人の生活域と被ったエリアにまで来てるんですねえ。山に行ったときはよく見かけますが、ここまで近いところにもいるとは。
[確認魚種]
スナヤツメ類
フナ類
ヤリタナゴ
アブラボテ
(ヤリボテ)
カネヒラ
オイカワ
ヌマムツ
アブラハヤ
カワヒガイ
タモロコ
ドジョウ
ニシシマドジョウ
アカザ
ドンコ