24日はクリスマス前日。ということで川へ。
23日とはうって変わって寒い。というか川辺を風が吹き抜けていくのが辛すぎ。水温が15℃前後あったので終始水が暖かく感じました。
毎月きている所ですが、今月になって顕著に水量が減り、沈水植物も消え、かなり見た目が貧相な感じに。かなり魚類相も変わってました。
相変わらずヤツメは多数いますが、大きめのサイズのカワムツやニシシマドジョウ、アカザあたりが減少。
一方、秋ごろから複数個体見られているホトケドジョウは個体数が今回も増加。
ホトケドジョウ Lefua echigonia
タカハヤ Rhynchocypris oxycephala jouyi
カワヒガイ Sarcocheilichthys variegatus variegatus
この地点で初確認。
138氏が川虫を本格的にやり始めたので、私も図鑑を買ったりしつつぼちぼち勉強していこうかなあと思ってます。
モンカゲロウ属は種数が少ないから簡単ってことは分かりましたが、それ以外はまだまだ覚えるまでのハードルが高そう。
[確認魚種]
スナヤツメ類
アブラボテ
アブラハヤ
タカハヤ
カワヒガイ
ドジョウ
ニシシマドジョウ
アカザ
ドンコ