以前、採集していた際に、水が澄んだ浅いところに多数の魚がいたので、水中撮影をしてみました。
今日はその時撮った水中写真を紹介します。
撮影地は相模川水系。
こんな感じのところです。
そして、何を撮影したかというと・・・ (すでに記事の題名に書いてありますが)
トウヨシノボリ Rhinogobius kurodai
もう一種は
ヌマチチブ Tridentiger brevispinis
綺麗ですねぇ。
石の下に潜む。
ヌマチチブもトウヨシも、石の陰から出たり入ったりを繰り返しています。
トウヨシノボリの方が数が多く、沢山写真が撮れたのですが、ヌマチチブはあまり撮れず。
水中の方が、魚の普段の姿をそのまま伺うことができ、良い雰囲気も出るのでいいですね。
今回の反省としては、そもそも水中撮影をまともにやったことがないので撮り方のコツがつかめなかった事。もっと横から撮らないといけないようです。