魚類採集 11/25

25日は学内の湿地帯で採集。

どんな魚類や水生昆虫がいるのか、例の彼と探してきました。以前からカムルチーを捕ったりしてる水域です。
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結局水生昆虫は全然見られず、魚も捕れるのはひたすらカダヤシ。たまにモツゴ
あとはウシガエル幼生とヌマエビ類アメザリがいた程度。
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帰り際、少し移動したところの水路を上から覗いてみると、泥の中に呼吸しているような動きをする物体が。よく見てみると、口ひげのようなものが。
これはナマズではなかろうか。よし、捕ろう。

この水路は三面舗装で側面の壁が高く、上からだと水が遠くてよく見えません。
別の場所から水路に入って近づいてみると、やはりナマズ。顔だけ泥から出して寝ているようです。
なお、捕るのに夢中だったので写真はありません。

そっと網を近づけて捕ろうとするも、失敗。逃げられました。
ナマズを追って下流へ歩いていくと、コイが動き回って水中がよく見えない。おまけにカムルチーの姿も。
上から見ていた例の彼もナマズを見失いました。

しかし脇を見ると先ほどと同様に寝ているナマズを発見。しかも2匹が重なるように寝ている。
勿論、二兎を追うものはアレなので片方の頭に狙いを定めて網を入れる。
今度は入りました。
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ちゃんと測ってませんが、50cm弱くらいかな。
この前捕って食べたナマズに比べるとかなり大きいです。

また食べたいなーと話していた念願のナマズゲット。嬉しい。

あの水路にはまだまだ大物がいるので、またそのうち行くことになるでしょう。