8月中旬。
川で138が捕まえたのは
ニゴイ。デカい。なんか弱っている。じゃあ食べよう。
ということで持って帰って解体。
全長は60センチ少々。
とりあえず揚げることに。
まあ普通に白身魚ですね。しかし、小骨が多く食べにくい。
今までコイ科の大型魚類をちゃんと食べたことがなかったので詳しいことはよく分からないのですが、小骨が二又に分かれていて面白い形をしてるなと思いました。いくら面白くても食べにくかったら意味ないんですけどね。
先日、「久々に淡水魚の刺身が食べたくなった」と改二氏が言うので、冷凍してあったニゴイの一部を刺身であげました。
が、不味いとのこと。捕獲して死んでから捌いて保存するまでの過程があまりスムーズでなかったので、生食できるほどは質が良くなかったのでしょうかね。
美味いか不味いかは別として、良い子のみんなは長期間冷凍したからと言って刺身で食べるのはやめといた方がいいですよ。
骨が嫌なので、残った身はつみれにしました。
味付けの問題もあるでしょうけど、まあ普通に美味しい。
ニゴイは味自体は調理すれば全く悪くないですが、骨が厄介ですね。