東京都多摩動物公園へ

秋分の日は生物部の方たちと文化祭見学に行ったわけですが、時間があったので3人で東京・日野市の東京都多摩動物公園に行きました。ここへ行ったのは遠足以来ですから、数年ぶりです。
 
 
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入り口の象 
 
都内在住の中学生は無料なのですが、学生証を持っていなかったけれど学校名を言ったら無料で入れてくれました。
 
 
まず昆虫園へ。
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昆虫生態園には多数のチョウがいました。
 
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その後反時計回りに園内を一通り回る事に。
 
 
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園内では所々で台風15号の強風の影響が残っていました。
 
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ワラビー(右)&ワラルー(左)
 
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オオカミ
 
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銀のシフゾウ 
漢字では四不象と書くらしい・・ もちろん本物もいましたよ。
 
ウォークイン・バードゲージという鳥類の放し飼いされた所の終わりに日本産淡水魚と国産ヘビの水槽がありました。
そこにはキンブナとギンブナも!!!!
ただカメラがここでバッテリー切れ。
頑張って復活させたものの上手く撮れるほどの時間も明るさも技術も無かったので下のような写真に・・・・・・
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5cmくらいのキンブナが10匹前後、10cm以上のギンブナが1匹いました。 ほかにはオイカワやウグイ、タモロコ、バラタナゴなどがいました。
 
このあと完全にバッテリーがなくなる前に撮れたのはカワウソくらいです。
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動物公園を後にし、解散しましたが近くに散策路があるという事なので行ってみました。
 
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ここからカメラは携帯電話に。
かたらいの路という多摩丘陵(七生丘陵)の森林の中を歩けるコースで東京都が整備したらしいです。
 
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ほとんど動物公園の敷地の端の路でした。(写真左側は多摩動物公園
 
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とても見晴らしがいいところもありました。富士山も見え、ダイヤモンド富士撮影のポイントらしいです。(今日は富士山はもちろん(?)見えなかった。)
 
路の途中には倒木が多数あり、危なかったです。夕方のチャイムもなり、だんだん辺りが暗くなってきて、ヤバイなという気がしてきた頃、目の前で路を完全に塞ぐ倒木が。頑張って越えたところ七生公園というところに来た模様。そろそろかたらいの路を外れないと帰れないと思い、脱出を試みました。が、倒木でいくつか路が通れなく、出入り口の場所もよく分からず、さらに暗くなって枝が大量に落ちた階段を走りまくり、最後は沢を下って出られました。
とても大変なところでしたが、今度は明るいときに、倒木が撤去された頃に行ければいいです。