庭で殖えている

庭にはいくつか水槽があるのですが、そこには川でとった水草とか貝とかをいろいろ入れて、基本放置しています。
その1つの水槽が下の写真。
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ここはマツモのような草と浮き草が大部分を占めています。
昔はここまでマツモ的なのはなかったのですが、最近増えてます。
 
容器(水槽)ごとに生息している生物が結構違って、写真の水槽には唯一何とかミジンコが棲んでいました。今いるかはよく分かりませんが。
ほかには毎年意外とプラナリアが見られたりも。
 
最近覗いた時に沢山いたのはこの子達です。↓
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稚エビたちです。
真ん中にいるのは親サイズ。周りにいるのが繁殖しているやつです。
エビは全然知らないのでよく分かりませんが、淡水で殖えるということはヌカエビなのでしょうか?
ちょっと調べたらヌカエビは淡水で殖えるとどこかのサイトに書いてあったので。まぁとにかくヌカエビ、ヌマエビの類です。
 
このエビは普通に放置しとくだけでどんどん殖えてます。なので餌にも使えます。
(写真のエビたちも、あとで魚が美味しく頂きました。)
 
話は若干変わりますが、前から気になっていることがあって、
ボウフラが湧く水槽と湧かない水槽があるのですが、あれにはどんな理由があるのでしょうか。
ボウフラを食べるような生き物はいない場所のなかでも、必ず沸くところと湧かないところとがあります。
なんでなんでしょう。
 
 
明日はちょいと川に行こうかな。