昨日、25日は横浜市旭区にあるズーラシアに行ってきました。メンバーは、一線を退いたコマキ氏、ユニ氏、私の3名と、現役のメイプル。
そういえば駅の券売機の案内板が張り替えられてましたね。
運賃案内板(仮)
10時に中山駅に集合。勿論コマキ氏は遅刻。駅から動物園へのバスが出ていたものの、丁度良い時間のがなかったので歩くことに。メイプルの案内で歩くも、予想以上に遠い。道中では全く動物園に向かっているという雰囲気が感じられませんでしたが、しばらく坂を上ったり下ったりしたのちに、看板登場。
この日は火曜日でしたが、臨時開園日
11時過ぎ、到着し、入園。高校生は300円で入れるということで、安い。
園内は思っていたよりも規模が大きく、想像とはけっこう違った印象。コマキさんは開園当初から三年に一度くらいのペースでここに来ていたので、園内の案内していただくことに。ちなみにズーラシアは15周年ですが、今も動物園の規模が拡大中で、今年秋以降にはまた新たな展示スペースがオープンするらしい。
アジアの熱帯林やアマゾンの密林、アフリカのサバンナ、日本の山里など、園内は気候や地域によっていくつかのエリアに分かれていました。特徴的な植物や装飾によってそれぞれのエリアの雰囲気が作られていたのが印象的でした。
ということでコマキさんの案内で、園内の動物を一通り順に見て回りました。
フランソワルトン
成体は体が黒いですが、生後まもない頃はオレンジ色らしい。なんでこんな名前なのかと思ったら、オーギュスト・フランソワ氏という人が由来だと説明がありました。ズーラシアはけっこうコラム的な看板が多い気がしました。あと普段見ない動物も多かったり。
インドライオン
レストランがあったので、昼食をとることに。
手を洗うコマキさん
昼飯
歓談して少々時間を潰したのち、見学再開。すでに13時をまわってましたので、時間もないということで急ぎ目で。
揃ってグレープアイスを食べるコマキ&ユニ。カップルかな
前述のとおり、それぞれの地域や気候における人の文化が分かる建物だとか、植物が再現されてて、地理の勉強にもなった気がします。
サバンナの住居
キャッサバ。地理で名を何度も見聞きした
正門から一番遠いアフリカの展示部分は以前コマキさんが来た時にはまだできていなかったようで、出来たてのエリア。そこでバードショーを見るなどし、大体の展示を見終えました。
ってな感じで、15時半すぎに動物園を出て、帰りはバスで駅へ。ひたすら歩き回っていたのでかなり疲れておりましたが、実はまだこれは前半戦に過ぎなかったわけなんですよ。