ソウギョ

6月9日

コイに紛れたソウギョをサークルで捕獲。

6月12日
ソウギョ解体。全長97cm。デカすぎ。
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ソウギョ Ctenopharyngodon idellus はコイ科の淡水魚。日本には元々非分布で、中国からの移入種。中国四大家魚の一つで、草食の魚。

6月17日
合宿の夕飯でソウギョ料理。
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コイのハンバーグがどうとかいう、どこかで聞いたような声のする作業用BGMが流れていたのは気にしないでおきます。

色々と経た結果、
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素晴らしいソウギョ料理が完成。
いつもだったら素揚げに近い揚げ物にはパン粉や大葉、梅が加えられ、甘酢あんかけもあり、まさかのハンバーグ、そしてT風ワクワクトマトマチーSo~Tを添えて~というとても洒落た料理まで。そしてどれも非常に美味しい。完璧。
まさかソウギョがここまでの変貌を遂げるとは思ってませんでした。

いつものサークルの料理っぽい雰囲気漂うお頭
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お頭を改二氏が解体していくと(=食べていくと)、現れた謎の部位。
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そう、コイ科魚類といえば、咽頭歯。
今まで咽頭歯を見たことがなかったので一目見ただけじゃ分かりませんでしたが、どうやらこれがあの咽頭歯のようです。画像は左右の咽頭歯を横に並べて撮ったものなので、実際の配置とは異なります。